特性に合わせた活動で自信を持てるように支援

Q&A

未就学児から高校生までの障がいのある子どもたちが放課後や休業中に通い、トレーニングや様々な活動を行いながら安心して過ごせる施設です。利用方法や利用料金などについて保護者様から寄せられたご質問をとその回答をご紹介します。参考にしながらご覧になってください。

Q 児童発達支援・放課後等デイサービスとは?
A

未就学の児童と小学1年生から高校3年生までの学校通学中の障がいのある子どもたちが、放課後や長期休暇中に社会性や生活能力向上のための訓練や活動を行いながら、心と身体を育むことを支援し、安心して過ごせる時間を提供する施設です。

Q 療育手帳や身体障害者手帳は必要でしょうか?
A

利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため、発達障がいの児童も利用しやすいという利点があります。

Q どのような療育をおこなってますか?
A

「子どもたちが自身の魅力を活かしながら、本人に合った自立ができるようになること」を目指し、さまざまな活動を通して一人ひとりが「誇り」を持てるように支援する療育をおこなっています。

Q 自宅からの送迎などもおこなっておりますでしょうか?
A

学校や自宅まで送迎致します。帰宅時も自宅の玄関口まで責任を持ってお送りします。 ※ご家族による送迎ももちろん可能です。

Q 相談にのってもらいたい。
A

私たちの施設を利用していなくても、お気軽にお問い合わせください。

ご都合あえば、お話聞かせて頂きます。

障がいのある子どもたちは特性に応じた学習指導がなされない場合に習得が難しいことがあるので、学校の勉強とは別に学習支援が必要です。栗東で運営している放課後等デイサービスでは学校の宿題のサポートをはじめ、学校の勉強の補完・苦手克服・進学に向けてなどそれぞれの目的で学習支援を行っています。得意と苦手に大きな偏りがあるため、苦手な分野はわかりやすく丁寧に時間をかけて指導しています。また、簡単な問題から取り組む・見通しを持つなど、障がいの特性に合わせた指導方法で集中して勉強することで自信を持てるように支援しています。